ヤフコメ追い出されたんで

徒然なるままに

後出しで言われてもなんの意味もない

10日、読売新聞によると、東北大学の遠田晋次教授は9日に同大学で開かれた報告会で、能登半島地震に関連して「能登半島北側の活断層帯が連動し、強い地震を引き起こした」とし「今回の地震の規模は、この地域で3000~4000年の間隔で発生するものだった」と述べた。 今回の地震能登半島では一部の地盤が約4メートル隆起するなど大規模な地殻変動も発生した。この一帯が年間平均1ミリの速度で隆起する点から、それだけ大規模な地震だったというのが遠田教授の説明だ。 遠田教授は能登半島で過去3年間にわたって群発的に起きていた大小の地震の影響で、マグニチュード(M)7以上の強震が発生する確率が普段より400倍高まっていたという見方を示したと毎日新聞は伝えた。