北海道・伊達市の小学校で8月22日、体育の授業のあと小学2年生の女の子が倒れ、熱中症の疑いで病院に運ばれましたが死亡しました。 22日正午前、伊達市の伊達小学校で「体育の授業が終わって移動中に急に倒れて意識がない」と学校から消防に通報がありました。 消防や市の教育委員会によりますと、倒れたのは、小学校2年生の8歳の女の子で、熱中症の疑いで意識のない状態で病院に搬送され、病院で死亡が確認されました。 女の子は、4時間目の体育の授業でグラウンドでボール投げを行っていて、授業の後、倒れたということです。 22日の道内は、高気圧に覆われ猛烈な暑さとなり、伊達市では、最高気温33．5度を観測していました。
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おれが親なら担任も同じ目にあわせると思う
