東近江市長のフリースクールなどをめぐる発言。市長は市議会でも“謝罪はするも撤回はしない”という姿勢を崩しませんでした。 東近江市の小椋正清市長は１０月、「文科省がフリースクールの存在を認めてしまったことに愕然としている」「不登校の大半は親の責任だ」などと発言。物議を醸しています。 そして、１０月３１日の市議会でも批判的な質問があがりました。 （東近江市議会・田郷正議員）「不登校の子どもを持つ保護者は善良でないかのような差別的発言であります。撤回すべきだと考えますがいかがですか」 市長は「多くの人々に不快な思いをさせたことはお詫びする」としたものの… （東近江市・小椋正清市長）「私は学校以外の学びの場としてのフリースクールの制度設計が十分ではないと認識しているので。今回の発言の趣旨については取り消すべきではないと考えています」 小椋市長は“謝罪はするも、撤回はしない”という従来からの姿勢を崩しませんでした。
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これは差別ではなく真実
絶対に撤回するな！
イレギュラーを安易に認めたら秩序が崩壊する
