これもちがうと思うけどね
長崎市立中2年だった次男が担任からの不適切な指導中に命を絶った安達和美さん「学校で命を落とすということ」を18日出版した。「指導が原因で子供が死ぬ」。重い事実を社会が受け止め、学校が安全な場所に変わるまで、安達さんは「声を上げ続けていきたい」と話す。
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指導されたのは訳がある。学校で中学生がタバコを吸っていたから。
そもそもの原因は指導ではなく本人がタバコを吸っていたこと。
2004年3月10日、次男雄大さん(当時14歳)は、登校中に拾ったライターを所持していたのを見つかり、担任から指導を受けていた途中、校舎4階から飛び降りて死亡した。
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これは取材したから忖度してるミスリード
ライター拾ったといってるのは本人の発言で、そのあとタバコも見つかってる
普通に考えたらライターだけ拾うっておかしいでしょ?じゃあタバコはどうしたの?
判決は、雄大君が、雄大くんの喫煙を知っている友人やサッカー部員の名前を書かされたことで友人らが指導され、部活が停止となり、担任教師の家庭訪問を受けることなどを苦慮、「指導がなければ雄大が自殺することがなかったことも明らか」と指摘。 「指導と自殺には事実的因果関係があると優に認められる」と述べています。
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そりゃ因果関係はあるでしょ?当たり前。
問題はその指導が行きすぎだったかどうか
この判決文からはそうは思えない。普通の指導。
中学生でタバコ吸うような子供に育てたのは親。それが最根本の原因。
なのに、学校を訴えるわ、本は出版するわ
っておかしいと思うぞ
まあ、入れ知恵してる連中がいるんだろうけどな。
裁判も出版も最終的に金目当てになってるようにしか思えない。
例えば裁判の目的が相手からの謝罪だったり、印税は寄付するとかならまだわかるんだけどね…